2012 |
09,17 |
«アルフェッカ»
名前: アルフェッカ=アフフール
年齢: 25歳
性別: 男
身長: 180cm
体重: 105kg
誕生日: 5月15日
血液型: B型
種族: ミネラリア
職業: 冒険者
武器: シャムシール/ジャンビーヤ(短剣)
外見:
銀髪に瑠璃色の瞳、褐色の肌を持つサライ人。
毛先が肩甲骨に届く程度の、襟足長めのウルフカット。髪質は若干固め。
ターバンを巻き、腰帯にジャンビーヤ(短剣)をさすなど、砂漠の民らしい民族衣装をまとう。
どこでもそんな格好なので非常に浮く。自覚しているけれど改める気はない。
やや垂れ目がちで、気難しく神経質そうな面差しをしているが、中身が変人なので与え る印象は滑稽な感じである。
第一印象とのギャップが激しい。
うなじに、銀髪に隠れるようにして重晶石の砂漠のバラが一輪咲く。
体格は細身だが、華奢というわけではなく筋っぽい。
性格:
パッと見の印象は生真面目な感じ。事実、ある程度は生真面目であり強情。相手の理論に納得するまで、自分の主張は譲らない主義。押しが強い。
とはいえ、気になる部分以外はどうでもいいので、大雑把さと神経質さが同居する。根に持つタイプではないが、貸し借りの勘定には細かい。マイペース。
人と比べて変人だという自覚はあるが、改める気は以下略。
基本的に人見知りはしない。その上に女性大好きと公言してはばからない。
また、サライ人である事に誇りを持ってもいるので、意見はサライ人寄り。いつまでもサライ人の格好のままでいるのは、一種の自己主張のようである。
ちなみに、育ってきた環境はアレだが、本人はあんまり気にしていない。どこもそんなものだろうと思っている。
年齢: 25歳
性別: 男
身長: 180cm
体重: 105kg
誕生日: 5月15日
血液型: B型
種族: ミネラリア
職業: 冒険者
武器: シャムシール/ジャンビーヤ(短剣)
外見:
銀髪に瑠璃色の瞳、褐色の肌を持つサライ人。
毛先が肩甲骨に届く程度の、襟足長めのウルフカット。髪質は若干固め。
ターバンを巻き、腰帯にジャンビーヤ(短剣)をさすなど、砂漠の民らしい民族衣装をまとう。
どこでもそんな格好なので非常に浮く。自覚しているけれど改める気はない。
やや垂れ目がちで、気難しく神経質そうな面差しをしているが、中身が変人なので与え る印象は滑稽な感じである。
第一印象とのギャップが激しい。
うなじに、銀髪に隠れるようにして重晶石の砂漠のバラが一輪咲く。
体格は細身だが、華奢というわけではなく筋っぽい。
性格:
パッと見の印象は生真面目な感じ。事実、ある程度は生真面目であり強情。相手の理論に納得するまで、自分の主張は譲らない主義。押しが強い。
とはいえ、気になる部分以外はどうでもいいので、大雑把さと神経質さが同居する。根に持つタイプではないが、貸し借りの勘定には細かい。マイペース。
人と比べて変人だという自覚はあるが、改める気は以下略。
基本的に人見知りはしない。その上に女性大好きと公言してはばからない。
また、サライ人である事に誇りを持ってもいるので、意見はサライ人寄り。いつまでもサライ人の格好のままでいるのは、一種の自己主張のようである。
ちなみに、育ってきた環境はアレだが、本人はあんまり気にしていない。どこもそんなものだろうと思っている。
経歴:
サライ王国の裕福な商家で、妾腹の子として生まれる。
正嫡の子ではないが、男児だったのでそれなりに可愛がられて育つ。特に不自由ない幼少時代を過ごした。
が、9歳を過ぎた頃に、父に別の愛人ができる。以降、母親ともども疎まれるように。
最終的に、母と共に生まれ育った館を追放される。
その時に、母が「出て行く前にお前の養育費と手切れ賃は貰って行くわよ!」と金目のものをかたっぱしから、無断で荷物に詰め込み始めたので、成程! と思ってそれに倣う。そのまま、父の財産の一部を持ち逃げ。
それからは、母子二人で、母の知り合いの所や知らない集落を転々とする。父親の追っ手が財産を取り戻しに追ってくるので定住できなかったのである。
この頃から剣術や冒険に必要な知識なんかを身につける。
そんな生活を送り続けて数年、ある日唐突に母が別の男性と恋に落ちたので、邪魔しちゃ悪いかなと冒険者になる事を決意。
「私は父親似だし、前の男にそっくりな子供が一緒だと複雑じゃないか。少なくとも私は複雑だと思う!」という理論。母が合意したので以降は一人旅。
さらに数年が経過し、流れに流れて王都アルジェントへたどり着く。
連絡も取れるし、何より自分よりしたたかなので、母親の心配はあまりしてない。
戦闘:
腰帯にさしたシャムシールが主要武器のため、斬撃重視の戦闘スタイル。
魔術の心得はないので、戦法は物理攻撃に限られる。持久力なんかはそれなり。
剣術と体術を混ぜた傭兵的な戦法を取り、その場において利用できるものは利用する主義である。
重晶石の性質を合わせ持つミネラリアであり、鉱石の性質柄、酸や熱に強いという長所を持つ。
が、その反面水を苦手としているので、雨の日の郊外や湿気の多い場所では体調を崩す。
また、鉱石が核というタイプではないので、砂漠のバラが破損しても死にはしない。ただし、ダメージはある。
見た目やそれ以外の基本的な身体能力などは人間に準ずる。
その他:
・女性大好き。基本的に性癖をオープンに暴露している。女性の魅力は腰!が持論。
・とはいえ、女性には一応それなりの誠意を持っているので、だれかれ構わず口説いているわけではない。浮気性な男について語る母がものっそい怖かったので、自重するという事を覚えたようである。
・砂漠のバラ(重晶石)のミネラリア。
・厳密には、鉱石を核とするタイプではなく、鉱石と半同化しているタイプ。酸や熱に強いが湿気に弱い、という重晶石の特徴を併せ持つ。その関係で、普通の人間より体重が明らかに重い。
・重晶石=バリウムの原材料。よって、血液の性質が若干それっぽい。吸血系のモンスターに避けられるレベル。
・種族的な能力として、直感による水場探しが得意。ただし、「なんとなくあっちに大きい水場がある気がする」程度の精度。
・ちなみに、砂漠のバラのミネラリアの部族出身。『アフフール』は部族名。
・生家は地元ではそれなりに名の知れた商家であり、金融業も兼業。ただし、悪徳商人なので評判は宜しくない。
・「借りは必ず返せ、貸しは取り立ててでも取り返せ」が家訓。なお実践している。
サライ王国の裕福な商家で、妾腹の子として生まれる。
正嫡の子ではないが、男児だったのでそれなりに可愛がられて育つ。特に不自由ない幼少時代を過ごした。
が、9歳を過ぎた頃に、父に別の愛人ができる。以降、母親ともども疎まれるように。
最終的に、母と共に生まれ育った館を追放される。
その時に、母が「出て行く前にお前の養育費と手切れ賃は貰って行くわよ!」と金目のものをかたっぱしから、無断で荷物に詰め込み始めたので、成程! と思ってそれに倣う。そのまま、父の財産の一部を持ち逃げ。
それからは、母子二人で、母の知り合いの所や知らない集落を転々とする。父親の追っ手が財産を取り戻しに追ってくるので定住できなかったのである。
この頃から剣術や冒険に必要な知識なんかを身につける。
そんな生活を送り続けて数年、ある日唐突に母が別の男性と恋に落ちたので、邪魔しちゃ悪いかなと冒険者になる事を決意。
「私は父親似だし、前の男にそっくりな子供が一緒だと複雑じゃないか。少なくとも私は複雑だと思う!」という理論。母が合意したので以降は一人旅。
さらに数年が経過し、流れに流れて王都アルジェントへたどり着く。
連絡も取れるし、何より自分よりしたたかなので、母親の心配はあまりしてない。
戦闘:
腰帯にさしたシャムシールが主要武器のため、斬撃重視の戦闘スタイル。
魔術の心得はないので、戦法は物理攻撃に限られる。持久力なんかはそれなり。
剣術と体術を混ぜた傭兵的な戦法を取り、その場において利用できるものは利用する主義である。
重晶石の性質を合わせ持つミネラリアであり、鉱石の性質柄、酸や熱に強いという長所を持つ。
が、その反面水を苦手としているので、雨の日の郊外や湿気の多い場所では体調を崩す。
また、鉱石が核というタイプではないので、砂漠のバラが破損しても死にはしない。ただし、ダメージはある。
見た目やそれ以外の基本的な身体能力などは人間に準ずる。
その他:
・女性大好き。基本的に性癖をオープンに暴露している。女性の魅力は腰!が持論。
・とはいえ、女性には一応それなりの誠意を持っているので、だれかれ構わず口説いているわけではない。浮気性な男について語る母がものっそい怖かったので、自重するという事を覚えたようである。
・砂漠のバラ(重晶石)のミネラリア。
・厳密には、鉱石を核とするタイプではなく、鉱石と半同化しているタイプ。酸や熱に強いが湿気に弱い、という重晶石の特徴を併せ持つ。その関係で、普通の人間より体重が明らかに重い。
・重晶石=バリウムの原材料。よって、血液の性質が若干それっぽい。吸血系のモンスターに避けられるレベル。
・種族的な能力として、直感による水場探しが得意。ただし、「なんとなくあっちに大きい水場がある気がする」程度の精度。
・ちなみに、砂漠のバラのミネラリアの部族出身。『アフフール』は部族名。
・生家は地元ではそれなりに名の知れた商家であり、金融業も兼業。ただし、悪徳商人なので評判は宜しくない。
・「借りは必ず返せ、貸しは取り立ててでも取り返せ」が家訓。なお実践している。
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